ざくおの語り賢者ブログ

語り賢者はほどほどに。

ざくおのシャドウ語り賢者 ヴァンパイアおじさん

どうも、ざくおです。

今回はいつもとは違い遊戯王の記事ではございません。

遊戯王についてのポエムが聞きたかった方は申し訳ありません。


今回は今人気のデジタルカードゲーム、Shadowverseについての記事になります。


よければ見てやってください。


〜〜〜〜〜〜〜


さて、今回はShadowverseの中でも操作キャラクターのうちの一人、メンヘラヴァンパイア自傷おじさんことユリアスさんについて浅く話していきたいと思います。

あとぼくが今使ってるコントロール型のヴァンパイアについてのお話になります。


1.ヴァンパイアとは


まず、大事なのはキャラの特性ですね。

エルフだったらそのターンプレイしたカード枚数、ドラゴンだったら最大PP、ウィッチだったらプレイしたスペルの枚数によってカードが強化されます。

ヴァンパイアの持つ特性はその名も

†復讐†


めっちゃつよそう(小並感)

そんな復讐屋おじさんなユリアスさんは残りライフが10点以下の時カードが強化されます。


つまるところライフが半分切ってから本番みたいな特性。


僕はこれ聞いたときはこう思いました。

エルフはビートしながら強くなれるし、ウィッチはコントロールしながらどんどんスペルを強くできる。ドラゴンだってPP加速すれば自分だけ早く大型並べられるわけで...

...なんでおっさん自傷しないと強くならへんのや?


そう、他のキャラは有利にゲームを進めればさらに強くなるという特性を持っているにも関わらず、ヴァンパイアは自分が窮地に立たないと本気出さないテーマと。

しかしちょっと待ってほしい。


自傷おじさんが強いのは自傷した後ではないのである。

リストカットした跡を他人に見せびらかして構ってちゃんプレイをかますメンヘラおじさんではないことをこれから説明していきたいと思う。



2.ヴァンパイアの戦い方


まずヴァンパイアが強い点、それはカードパワーの高さである。

強いカードにはそれ相応の条件というものがあって然るべきで、発動の条件やデメリットというものがあるものです。

例えばウィッチにおける強カードの"次元の超越"はスペルブーストを貯めないと発動すらできませんし、エルフにおける強カードの"リノセウス"もすぐにプレイしただけならクイックブレーダーの下位互換です。


一方ヴァンパイアの強カードはデメリットとしてライフを要求してくるのです。

つまりコストになるライフさえあれば強カードが撃てちゃうワケ。


要するに、


ヴァンパイアは特性を発動するまでの過程に自傷と引き換えに強カードを撃てる。


って事です。

自傷を代償に†チカラ†を手にしてるのであってメンヘラ構ってちゃんのリストカットとはワケが違うんですよ。


あともう一個大切なのはあんまり復讐の重要性が高くないって事ですかね。

勿論発動できているに越した事はないんですが前述した通り自傷カードが強いですし、復讐の効果も割となくても良かったりって感じなんですよね。

10位を維持できるなら積極的に狙いに行くのがいいですが、疾走持ちやアグロデッキに速攻かけられて負けてしまってはお話になりませんしね。


大雑把にまとめると動きとしては

序盤〜は自傷しながら盤面コントロール
復讐に入ったら低コス除去札でアド差つけに行きながらライフ回復
中盤〜終盤は強力なカードを叩きつけて一気にライフを取りに行く

って感じですね。


ん...?

待てよ、要するに血を代償にチカラを手に入れた後に「お前らのせいで貧血だわ」って言って勝手に怒ってる事に...


やっぱこのオッサンクソだな。



3.他のデッキとの比較


コントロールという観点からすると一番の比較対象はウィッチになるでしょう。

ウィッチとの差別点としては攻め手の多さでしょう。

ウィッチは性質上沢山のスペルを必要とするのに比べこのデッキはそういうわけではないので序盤からフォロワーを用いたビートも行えます。

序盤からライフを取る手段もあるのでコントロールであるにも関わらず早い段階でフェイス叩いたりできる点も差別点です。

ぼくもウィッチ使ってたんですが攻め手の少なさとかみ合わない時の弱さが気になってこのデッキに乗り換えました。

別にヴァンピィちゃん見て乗り換えた訳じゃないですよ。


4.最後に


そいでは今回はここまでにしたいと思います。

次回はもうちょっと深い話したいですが使い始めて間もないのであんま深い事が言えないのが悲しいところです。

それでは。


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